8月30日に、アイアール技術者教育研究所主催講座の講師を務めました。

本講座は変化する時代のものづくり教育の「最適解」を探る、アイアール技術者教育研究所の技術者教育研究活動の一環としての活動となります。

【開催概要】
タイトル: 製造業における技術者教育のこれから ~変化する時代のものづくり教育の「最適解」とは~
開催日時: 2018年8月30日(木)14:00-16:05
開催場所: 日本アイアール株式会社 セミナールーム(東京都新宿区)
講師: 大薗 剣吾(技術士(金属部門)、アイアール技術者教育研究所所長)
出席者 13名

セミナー前半では講師大薗より、グローバル化の進展や人材の流動性、教育の仕組みの不十分さなど、製造業の人材育成が抱える難しさを踏まえつつ、実際の企業の人材育成方針等の実例を例に、現代ならではの製造業人材教育で取り組むべきポイントを紹介しました。

【ポイント】
・社員個人の成長・活躍の機会を提供し、会社の成長と人材定着に繋げる
・教育そのものを重要な経営投資ととらえる
・部下のチャレンジへのリスクを許容する
・OBを教育リーダーとして活用
・ITによる教育手段など外部リソースも教育の中にうまく組み込む構想が必要

後半は、実際にセミナー参加者が技術者の育成にあたって発生していると考える問題点を抽出し、対策を導き出すグループワークを行ないました。

参加者から、実際に直面するさまざまな課題について示され、その原因の深堀りと対策についての検討を行いました。活発な議論が行われ、2時間という時間があっという間に過ぎました。。

参加者の方からは「このような現場の課題を議論できる場がなかった。大変有用だと思うので、今後もぜひ参加したい」という声が多数聞かれました。今後も継続して企画していきたいと考えています。

アイアール技術者教育研究所では、技術者教育の在り方、スキル体系、研修の方法についての研究活動を進めていきます。

定例で勉強会も開催します。ぜひご参加ください。

 

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