2017/2/15~17に三次元加飾技術総合展に出展しました。
東京ビッグサイトにて開催されたコンバーテック総合展の中のディビジョンとして、三次元加飾にフォーカスした展示が集結しました。
「加飾技術」というのは一般に聞きなれない言葉かもしれません。
プラスチックなどの表面に膜やフィルム、形状付与を行い、プラスチック母材よりも高付加価値化や機能付与を行う技術です。
身近なところでは、スマホケースや化粧品のケースの装飾、自動車の内装外装の樹脂製部品の装飾などがあげられます。
様々な業界で使われる加飾技術を俯瞰すると、加飾技術は産業をまたいだ基盤技術という言い方もできます。
前日作業
搬入と施工の工事の真っただ中、各出展者は準備を進めています。
加飾技術研究会の出展サンプルは少量のため他社ほど大変ではありませんが、やってみるとなかなか大変です。
展示会当日
出光ユニテック プロジェクトで提案する加飾製品群
名栄社 エンブレム加飾
エムズシステムズ 塗装技術
マクダーミッド
ASANO LAB 浅野研究所
空気転写NATSシステム ナビタス
東セロレーベル、イルミネーション
大きなブースで自動車外装加飾にトライする布施真空 TOM工法
村田金箔 箔押し きらびやかな展示が目を引きます
三次元表面加飾技術展2018(コンバーテック2018内)